『何故、今、木造なのか?Ⅱ』
耐震法について 転換期は「1981年」「2000年」 建物は建築基準法により建てる時の最低限の決まりが定められていて、耐震基準もその一つ。必ず守らなければいけない法律です。 耐震基準が初めて義務付けられたのが1950年。...


『何故、今、木造なのか?』
建物は、構造(工法)により大まかに 木造・鉄骨造・鉄筋コンクリート造に分けられます。 選ぶべき構造は その建物にどんなことを望むかによって異なってきます。 地震や家事に弱いと言われる木造建物が、なぜ災害大国の日本において選ばれ続けているのか?...


ホーロー
ホーロー、すごい歴史があるものなんです! 紀元前1425年頃に…


謹賀新年2018
謹賀新年 明けましておめでとうございます 今年も皆様にとって 素晴らしい一年でありますよう心よりお祈り申し上げます 昨日、普天間宮へ新年祈祷に行って来ました。 沢山の皆様に支えられ…


『新たな時代へ』
さて前回で説明したとおり、 いきなりポン!と世界に放り出された日本の国民は 一体何をすれば良いのやら? 一体省エネなんてどうするの? そこで住宅の省エネ基準については次の2つ 1.外皮基準 住宅部分の外壁、窓等を通しての熱の損失の防止に関する基準...


「省エネ適判」がスタート
ご存知のとおりパリで開催された <COP21>という地球温暖化対策の会議で、日本はなんと 「2030年までにCO2の排出量を(2013年比で)26%減らします!!」 と宣言しちゃいました。 世界に言っちゃったら 「いや、がんばったんですけどね…」なんて言えません。...


もうご存知だと思いますが知っていますか?!
さて今回は、エコ建築の現況についてです。 地球温暖化対策で世界各国が その改善に向け様々な政策を打ち出してます。 ノルウェーとオランダでは2025年から、 フランス・英国では2040年までに ガソリン・ディーゼル車の販売を禁止する方向で、 そしてなんと 中国政府までも ...


儚
人の一生も儚いものです。 悠久の時の流れの中で、殆どの建築物も儚く消えて行っているのではないでしょうか。 しかし、近年古いデザインが見直されたりしているのは何故でしょう? 北欧スタイル ミッドセンチュリースタイル バウハウススタイル そしてケーススタディハウス...


『アパートの借入金利はいくら?』
賃貸経営の場合、 建築コストだけで単に高い安いの判断は出来ません。 なぜならば、建築する土地によって立地条件が異なったり、用途地域の違いで建てられる建物の規模が異なったりすることでその土地を有効利用する為にどういう建物を建てた方が一番良いのか大変迷うことだと思います。...


『自分の居場所』
去年12月、内閣府が全国の15歳から29歳までの男女6,000人を対象に調査したところ、「インターネット空間」を「自分の居場所」だと思う人が6割を超え、更にどのような場を自分の居場所だと感じるか複数回答で尋ねたところ、 「自分の部屋」…89.0% 「家庭」…79.9% ...

