『アパートを再生するということ!』
- 2018年9月19日
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需要と供給のバランスが崩れている今のアパート業界はこれまで 「万人向け」
を狙ってきたがために 築古となると空室が目立ってくるようになってきました。
そうすると
家賃を下げる or 条件を下げる
等の方法を不動産会社から勧められる様になると思われます。
そうなると維持費・メンテナンスの費用が十分に掛けられず、 再に秩序を乱す人が入るとコミュニティがうまく行かなくなり
悪循環に陥ることにもなりかねません。
「アパート再生」とは
再び新しい投資を行い、建物を蘇らせることである。
「蘇らせる」ということは
建物を綺麗にするということではなく、 本来の目的である
「人々に賃貸」し、「生活を支えていく」
その機能を元に戻すことにあると思います。
これからは「万人向け」ではなく 多様化するニーズに
どう応え
効果的な投資を行えるか それが「物件の差別化」
なのではないでしょうか?
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