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魅力的な賃貸を考える!


今、アパート等の供給増により、 築古物件など相対的に魅力の乏しい物件を中心に 空室率の上昇や家賃の下落が見受けられます。

では

何故そういう現象が起こってしまうのでしょう?

それは、これまでの賃貸住宅が建築業者任せで

建てればアパート経営が成り立つと考えられていただからではないですか!

賃貸物件は 『商品』 であり 入居者は 『消費者』 なのです。

消費者に気に入ってもらえるような商品(賃貸物件)でなければ

入居者が決まるような時代では

もうなくなっているのではないでしょうか?

この物件に住んでみたい!

と思えるようなこと これこそがこれからの賃貸経営に必要なことでは!

では魅力的な賃貸とは何でしょう?

今は

賃貸住宅、(分譲住宅・自由設計住宅)いわば持家

消費者が望むものは、 その区別なく求められるのは自由な空間であると思います。

しかし、共同住宅は人々が共同して生活する場であります。

その場所にはルールというものが存在します。

そのルールを守りながら生活するということは当たり前の事です。 何も息苦しいものではないはずです。

それを超えて賃貸住宅には持家にない魅力があります。

何故か?

それは、 その空間(賃貸物件)自体が『商品』であるからです。

オーナーの理解があれば その賃貸住宅には自由な空間がいくらでも造れるということです。

そんな物件こそが 魅力的で 尚、市場での競争力のある賃貸住宅ではないでしょうか。

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