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『自分の居場所』
- 2017年6月14日
- 読了時間: 1分

去年12月、内閣府が全国の15歳から29歳までの男女6,000人を対象に調査したところ、「インターネット空間」を「自分の居場所」だと思う人が6割を超え、更にどのような場を自分の居場所だと感じるか複数回答で尋ねたところ、
「自分の部屋」…89.0% 「家庭」…79.9% 「インターネット空間」…62.1% 「地域」…58.5% 「学校」…49.2% 「職場」…39.2% との結果が出たそうです。
参考までに
平成25年の沖縄の住宅持家比率は48.0%、借家比率は49.8%とのデータがあります。持家比率は下る傾向にあるといわれています。 こういう統計からしても借家・賃貸物件といえどそこに住まう人々がいま求めているもの「居場所」すなわち 「居住空間」 こそが大切な刻が現在なのではないでしょうか。